ナンシーカブ or 黄金カブとアンチョビのパスタ

ナンシーカブ or 黄金カブとアンチョビのパスタ

ヨーロッパ系の蕪は味に重量感があり、軽い苦みと旨味があります。
その味とアンチョビ、ニンニク、オリーブオイルの相性は抜群です！
日本のスーパーなどに並んでいる蕪は殆どが耐病性ひかりの系統ですが、日本だけでも在来の蕪が80種類ぐらいあると言われています。

材料：ナンシー or 黄金カブ、にんにく、アンチョビ、パセリ

1、蕪は皮を剥かずにスライサーなどでスライスします。写真では唐辛子は粉末ですが、やはり鷹の爪のほうが香りが出て美味しいです。

2、ニンニクは潰してから適当な大きさに切る。アンチョビも写真はペーストですがアンチョビフィレを細かく切ったほうが味にばらツキが出てアクセントになるので美味しいです。
ですが、楽なので時間の無いランチはペーストを使っています。味はペーストのほうは均等になります。

4、にんにくと唐辛子、アンチョビをオリーブオイルで弱火でじっくり炒めて香りが出たら、蕪を入れます。パスタのゆで汁をお玉一杯ぐらい入れてカブが柔らかくなるまで炒めます。

5、パスタとあえて最後にパセリ（できれば生で）をふれば完成です！